日本三大観音 恵日山観音寺 大宝院 (通称:津観音)
歴代天皇や将軍家、津藩主・藤堂家から
特別な庇護を受けながらも波乱に満ち
住職と大門の町の人々により再建されてきた
日本三観音の一つに数えられる真言宗の古刹
本堂にはご本尊の聖観音菩薩の他に
呼ばれる三尊像である。
「阿弥陀に詣らねば片参宮」
「片参り」と呼び、御利益が半分しか貰えないとまで言われ
伊勢音頭に『津に参らねば片参り』と歌われる由縁でもあります
宗派 真言宗醍醐派
「撫で石」
仁王門の真ん中においてある
無病息災・平安無事に御利益のある石で
この石を撫でた手で患部をさすると、
その箇所が良くなると伝えられています。
「手水舎」
「観音堂」
御本尊 聖観音菩薩の他、
「伊勢は津で持つ、津は伊勢で持つと言われました。
「鐘楼」
「五重の塔」
曼荼羅を立体的に現した極彩色の内陣には、
安置されています。
「御朱印」
御開帳となっており姿を見ることができます。
三重県津市大門32-19
℡ 059-225-4013
「アクセス」