三重 伊勢国 能褒野神社へ
明けましておめでとうございます
本年も宜しくお願い致します。
新年の御来光に感動
古書によると景行天皇に従わない者との戦う為に
九州のクマソ王を倒した際、当時の日本最強の勇士を
意味するヤマトタケルの名を送られ
出雲から伊吹山の荒ぶる神を倒すため入山
怒りに触れ、病となり病身のまま大和国に向かう途中
能褒野(能煩野)で亡くなったと言われ
その地に陵墓が築かれました。
ヤマトタケルは、複数の話が融合し
三重をはじめとし地名、伊勢神宮、斎王、杖衝坂等
逸話が多く、妃であるオトタチバナヒメは、
亀山の忍山神社の祀官オシヤマノスクネの娘
であるとの伝承されている
近隣大小の神社が合祀され
大小さまざまな古墳がある
毎月参拝の【能褒野神社】へ
【県社】
御祭神
日本武尊(やまとたけるのみこと)
配祀神
建貝児王(たけかいこのみこ)
弟橘姫命(おとたちばなひめのみこと)
〒519-0213 三重県亀山市田村町女ヶ坂1409
周辺一帯が能褒野の森公園として整備されており
又、静かで風情のある場所です一度足を運んで見て
は如何でしょうか
因みに、亀山駅前にある大鳥居は能褒野神社の
一之鳥居だそうです。