醍醐天皇勅願所 雞足山 安楽寺
津市一志町波瀬地区にある
山号を雞足山といいます。
平清盛の會孫が落ちのびたと伝わる
平家伝説の郷
夢の中で不思議なお告げを受けられ
延喜年藤原仲平に勅命を下して
日本六十余州毎に創立せしめられ
開創されたと伝わる安楽寺の一つである。
桑名市の楊柳寺の末寺
宗派 曹洞宗永平寺派
本尊 薬師如来座像
真言 おん ころころ せんだり
まとうぎ そわか
創建 延喜十九年
「手水舎」
「本堂」
「本尊 薬師如来座像」
「鐘楼門」
入り口の鐘楼門は一見の価値あり
銅鐘は江戸中期の安保氏丹後常治の代表作
特に、竜頭、乳、鐘坐、草の町の文様等は
安保氏鐘の基本型となった
「下半身の仏様」
烏瑟沙摩明王は昔より下半身の仏様として
多くの方が、病気平癒のほか、
子宝祈願や安産祈願に訪れる。
「御朱印」
「アクセス」