推古天皇・聖武天皇 勅願所 泰平山 府南寺
合併して 泰平山府南寺と号し
現在に至っており両寺は共に
聖徳太子草創に係る古刹である。
高層覚乗上人が伊勢皇大神宮の真の内証を
奉伺したところ「国府の弥陀三尊なり」
呼ばれています。また、補陀落山府南寺は
千手観音像を刻み七堂伽藍を建立
奉安されている。
府南寺と名付けられた
江戸時代を通じて歴代亀山城主の崇敬が篤く、
上納を受けていた
御室派仁和寺の末寺として
準別格本山の称を与えられている
「御詠歌」
色付くや上寺山の
峯の松、風音して秋を報せん
(┬┬﹏┬┬)
宗派 真言宗御室派
本尊 阿弥陀如来
真言 おん あみりた ていぜい からうん
おん ばざら たらま きりく
開山 聖徳太子
開創 飛鳥時代
札所 伊勢西国三十三所観音霊場 十八番札所
「仁王門 」国の重要文化財に指定されている。
「阿形造」金剛杵を持った
「吽形造」宝棒を持った
隆々たる筋肉、実写的な衣文は鎌倉時代の特色
を表している。
「本堂内」
「本堂内」
「御朱印」
「アクセス」
059-378-0539